カラオケに行きたくない時の3つの対処法
カラオケは好きな人は好きですが、意外と嫌いな人も多いですよね。そんな人にとってはカラオケの誘いは怖いものです。
今回はそんなカラオケに行きたくない人のための対処法を3つ紹介します。断りたい側の意向と誘った側がどちらも気を悪くしない方法です。
この方法を知っておくと、この先の人生で役に立つ瞬間があると思います。ぜひ最後まで読んでいってください。
カラオケに行きたくない時の対処法
断る
1つ目は、ど直球ですが行きたくないなら「断る」です。「そんなことできれば苦労しないよ!!」と思うかもしれません。
では、本当にできないのか確認しましょう。「新しくできた友達に誘われた」「会社の上司に誘われた」「飲み会の二次会で行くことになった」など色々なパターンがあります。
ではなぜあなたは断れないのですか?「友達に嫌われたくないから?」「仕事の付き合いだから?」「ノリがあるから?」
でも物理的には行かないことも可能なはずです。でもあなたは友達や上司に嫌われたくないからカラオケにいくんですよね。
つまり自分の意思でカラオケに行くことを選択しているのです。でも手足を縛って連れて行かれるわけではないのですから、断ることも可能です。
でもカラオケに行くのと嫌われるのを天秤にかけて行く事を選択したのであれば、カラオケにいってどのように歌う事を凌ぐのかが本当に必要なことなのではないですか?
これより先はカラオケで、歌いたくない人がどう凌げばいいのかその方法を紹介します。
もしもカラオケに行く事と嫌われる事を天秤にかけてもなおカラオケに行かないことを選択したのであればこれより先は読む必要はありません。
しかし、これより先はそんな難しい事は書きません。簡単にできる事を紹介します。安心してください。
ネタ曲を持つ
もしも、あなたが会社の上司と行く場合おそらく大人数いることが想定できます。まさか上司と2人でカラオケに行くなんて機会はないはずですから。
ネタ曲を2、3個持っておくとカラオケは乗り切れるはずです。そんなに何周も回ってくるわけではありませんし、一回歌えば休憩もしやすいでしょう。
最近話題の曲、でノリの良いものを選んでおけば下手でもそんな事は関係なく盛り上がれます。例えば、USAや令和など話題性のあるノリの良い曲です。
これは、友達と行くときにも使えますよね。もしも2人で行こうと誘われた場合は素直にカラオケが好きじゃないから嫌だと断って大丈夫です。
わざわざカラオケが嫌いな人と2人でカラオケに行きたいと思う人はいませんから。なので大人数で行くときはネタ曲をいくつか持っておくだけで、乗り切れます。
練習するときは1人でカラオケに行けばオッケーです。別に今時ヒトカラなんて普通のことですから安心してください。
ヒトカラで、ある程度上手く歌える曲を見つけられればその曲も歌えるようになるので一石二鳥です。
ヒトカラに行く勇気が出ないのであればこちらの記事を覗いてみてください。
みんな聞いてない
最後は、「みんな聞いてない」です。「カラオケに行って聞いてないことなんてある?」と思うでしょう。厳密に言えば真剣には聞いてないですね。
だって歌番組の審査員でもないのですから人の歌をそんな真剣に聞いてないですよ。だから聞いてないのですから、好きなように歌えばいいのです。
カラオケは楽しんだもん勝ちですよ。カラオケを楽しんでいる人に対して「下手だね」とか言う人がいれば帰ってオッケーです。そんか友達いりませんからね。
まあ中学生じゃあるまいし、そんな人いませんよ。むしろそんなこと言う奴の方が周りから痛い目で見られますよね。
ですので、せっかく自分の意思でカラオケ行く事を決めたからには楽しんでしまってください。周りが気になっても大丈夫です。だってみんな「聞いてない」のですから。
少し気が楽になりましたか?でもこれは事実ですよ。歌うのが楽しいのですから、みんなの歌を聴くためにカラオケに行く人なんていないでしょ?
まとめ
今回はカラオケに行きたくない時の対処法を3つ紹介しました。
まず、本当に行かなきゃ行けないものなのかを確認して行かなくてもいいものなら断りましょう。それが最初のステップです。
もしも、カラオケに行くことよりも大事なことつまり「友達と仲良くやりたい」という意思や「上司とうまく付き合いたい。」という気持ちがあるなら、あなたの意思でカラオケに行く事を決めている事を自覚しましょう。
行くと決まったのならカラオケでどのように行動するのかを決めましょう。
盛り上がる持ち歌を2、3曲用意して歌う事を凌ぐ。もしくは、「みんな聞いてない」と自覚して、張り切って楽しむのかという意味です。
誘われている以上あなたに嫌な思いをさせようとは微塵も思っていないはずです。自分なりの行動を決めて、上手く乗り切ってください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。