歌が上手くなる3つの方法
カラオケに行ったことはありますか？
カラオケに行くと友達がとても歌うのが上手かったり、採点でなかなか点数が取れなかったりと自信をなくす事があると思います。
僕も昔は、全然音が取れなかったり高音域が出せなかったりと悩んでいた時期がありました。
そういった悩みは誰しもが持つものなので、「歌が上手くない」と悩む必要はないです。
むしろ、「歌が上手くなりたい」と思ったからこそこの記事にたどり着いたのだと思います。
僕が歌を克服するためにしてきたことを実体験を元に紹介していきたいと思います。
歌が上手くなる３つの方法
まず前提として、あなたは確実に歌が上手くなります。歌は練習すれば確実に伸びるものです。今のあなたがスタートラインならば絶対に今よりも歌が上手くなるのです。
1,曲を聞くときに歌う事をイメージする
普段曲を聞くときは電車の中だったり、お風呂だったり何気なくBGMとして聞いていることが多いと思います。
歌が上手くなりたいのなら、その何気なく聞いている時間を歌うイメージを持ちながら聞く時間に帰るのです。そうすることで歌は格段に上手くなります。
具体的な方法としては、口ずさんだり口パクをしながら聞く。手で音程を取りながら聞くなどです。電車の中では、マスクをして口パクをしながら聞くのがおススメです。
周りからは若干見られたとしても、ガムを噛んでいるようにしか見えないでしょう。（たぶん）
歌を歌うときに1番重要なのは音程をしっかり取ることです。歌うイメージを持ちながら聞くことで格段に音程が取れるようになります。
さらに歌う時にも手で音程を取るなど、体全体で音をイメージする事が大切です。恥ずかしいのなら小さめで（笑）
このトレーニングをする事で、歌っている時に次の音がイメージできるようになります。
2,カラオケに行きまくる
正直これが1番効果があります。歌にコンプレックスがあると1人でカラオケに行くなんて思考にはならないと思います。
しかし、歌は歌えば伸びるものカラオケに行きまくれば歌は上手くなります。僕もこのパターンで、数年前から1人でカラオケによく行くようになりました。
ヒトカラは意外と行ってみると楽しいものですよ。一度騙されたと思って行ってみてください。きっと新しい発見があると思います。
具体的な歌の練習の方法
- 採点を入れる
- 課題曲（毎回歌う曲を決める）
- この曲で点数を取れるように練習する
これだけです。カラオケに通いつめれば毎回自分がミスる（音程をはずす）箇所が見えてきます。さらにどのように歌えば点数が上がるのかもわかってきます。
徐々に改善を繰り返すだけで、歌が上手くなります。もしも一曲でも90点を取れたならどんな曲でも90点は取れるはずです。90点は取れなくても80点がとれたなら次は90点が取れるまで練習すればいいのです。
荒削りと思うかもしれませんが何事も「継続&経験」です。自分の課題を見つける意味でもカラオケに行く効果はあると思います。
3.ボイトレに通う
やはり歌が上手くなる方法を紹介している以上ボイトレは外せません。どんな方法よりもボイトレに通うのが1番効果があると思います。
歌を教えるプロの方があなたに1番合った練習方法を提示し練習を見てくれるのですから間違いないです。独学とボイトレでは上手くなるスピードが全く変わります。
一、二ヶ月ほどで見違えるほど上手くなったという話もよく聞きます。今、歌があまり上手くない人はそれだけ伸び代があるという事なのです。
とは言っても、ボイトレに通わなくても時間をかければ絶対に歌は上手くなります。独学でも練習を続ければ今よりも下手になることはないでしょう。
僕のブログでは他の記事でも「歌がが上手くなる方法」や「高音をきれいに出す方法」「カラオケで点数を出す方法」などもまとめています。
自分に合った記事を見つけて読んでみてください。きっと役に立つとおもいます。
おすすめの記事をいくつか紹介しておきます。
まとめ
今回は、歌が上手くなる方法を３つ紹介しました。
- 曲を聞く時に歌うイメージを持つ
- カラオケに行きまくる
- ボイトレに行く
以上の３つです。
僕が実際に、やってみて歌が上手くなったものも紹介していますので是非参考にしてもらえると嬉しいです。
カラオケに行きまくるのは、荒削りのようにも思えますがかなり効果があるとおもいます。実際にカラオケに行って「課題を見つけ次までに改善法を探る。」
頭を使いながら歌を練習できる人にはとてもおすすめの方法です。反対にボイトレに通えば頭を使わなくてても、課題や改善点を講師が教えてくれます。
ボイトレに通うのが最速で歌が楽に上手くなる方法ですが、頭と時間をしっかり使える自身のある人は独学でもすぐに伸びるとおもいます。
自分に合った練習法を見つけて、ぜひ試してみてください。練習すれば必ず歌は上手くなります。自信を持ってください！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
