定期テストは簡単なヌルゲー
今回は「定期テストは簡単なヌルゲー」という少し、挑発的なタイトルをつけてしまいました。
どんな理由で定期テストがヌルゲーだと思うのかの根拠と、みんなが高得点を取る方法を紹介したいと思います。タイトルから「うぜーな」と思った方も騙されたと思って読んで行ってもらえると嬉しいです。
この記事を読む事で、次の定期テストで高得点を取れるようになると思います。そして、高得点を取る事で色々なものが手に入るはずですよ。
定期テストがヌルゲーな理由
定期テストは比較的、勉強量に比例して点数が上がりやすいです。これは受験勉強との大きな違いがあります。受験に比べると圧倒的に点数をあげやすいものです。
また、定期テストは「理解<記憶」です。簡単に言ってしまえば理解してなくてもまるごと覚えてしまえば点数が取れてしまうのです。
理解するのには個人差が大きく生じますが、丸暗記なら比較的、差が生じないです。つまり勉強量を多くした人が点数を取りやすいと言ってです。
僕の場合は元々、模試で20%の努力圏でギリギリ合格した高校で学年2位を2回ほど取りました。(1位は一回も取れない(・_・;)
ここから分かるように受験と定期テストは全くの別物という事です。僕が他の人よりも優位だったのは「帰宅部で時間があった」という点だけです。
頭は元々悪いけど、人よりも沢山の時間を使って沢山暗記しました。そうしたら案外点数が取れて、そこからは毎回学年上位に入る事が出来ました。
もし、自分はバカだから定期テストで高得点なんて取れないと思っている人がいたら一回だけでいいので勉強時間を多くしてみてください。それだけで点数はグンと上がるはずです。
定期テストで高得点を取る勉強法
今回紹介する方法、定期テストでのみ適用できる物だと思ってください。受験勉強で採用すると爆死するでしょう。
僕は定期テストが終わると勉強した内容がスルスルと全て頭から抜けていきます。短期記憶しかない証拠です。受験では長期記憶で勝負しなければいけないので、これから紹介する方法は適用できないです。
僕は、ほとんどどの教科でも一問一答形式のノートを作って勉強していました。ノートを3:7ぐらいの幅で分けます。分けた所には線を引きます。
それで、左側の7のところに問題文を書き、3のところに解答を書きます。解答は赤のペンなどで書くと赤シートを使って効率的に勉強できます。
それを全教科でやります。とはいっても数学は違う方法なので暗記教科のみだと思ってください。
この一問一答形式のノートを作ったらそれを全て覚えるまでひたすらやります。間違ったところなどに印をつけると効率がいいでしょう。
これを数回やっていると、解答に付随したキーワードが見えてくる時があります。「問題文にこのキーワードが来たらこの解答だな」という風に単純化できるのです。
ここからも分かる通り、定期テストは暗記ゲームのようなものになり簡単になります。問題を理解していないけど答えが分かるという勉強においてあってはならない事態が生じるのです。
指定校推薦はバカと言われるゆえんはここにあるような気がしますね。理解しないで勉強してた人が多いという事は事実です。
しかし、しっかり勉強して点数を取っている人には「バカ」とは言って欲しくないですね。言うなら僕みたいな本当のバカにのみ言いましょう(笑)
まとめ
以上の理由より定期テストは簡単なヌルゲーなんです。
少し数学の証明問題みたいに結論を言ってみました(笑)最近、暇なのでブログで遊んでしまっていることを反省します。
定期テストは暗記をすればすぐに点数が伸びるこれは受験勉強とは全くの別物である。勉強時間と比例しやすい物なので僕みたいに暇な人が有利なゲームですね(笑)
しかし、部活をやっている子も授業中などに一問一答のノートを作ってしまえば家に帰ってからはそれを見るだけで効率の良い勉強ができます。
僕は、家に帰ってから時間が死ぬほどあったので学校では一切勉強をしていませんでした。机の下で永遠にスマホをいじっている典型的なクソ人間です(笑)
その時間をもっと有効に活用できていれば点数も上がるし家に帰ってからの時間にも余裕ができたことでしょう。