高3まで理系だったのに文系大学に進学した話
僕は高校3年まで、理系のクラスでした。しかし、現在は文系大学の3年生です。
そんな僕が理系から文系に変更した。理由と方法を紹介していきたいと思います。
現在、理系に進学するか文系に進学するか悩んでいる人は見ていって貰えると参考になることもあると思います。
あくまで、1つの事例として読んでいってもらえると嬉しいです。
高校で理系クラスだった理由
まず、僕が高校で理系のクラスに所属していた理由です。それは単純に理系の教科が好きで得意だったからです。
しかし、理系の大学に進学したいというわけではなかったのです。ただその教科が好きだったという単純な理由だけで選択しました。
高校に入学した時は、理系の大学と文系の大学に大きな違いがある事を理解していなかったです。実際には文系大学と理系大学には大きな違いがありました。
「理系の方が圧倒的に大変で、文系の方が気楽で絵に描いたような大学生活が送れるそう。」という事に気付いたのは高校3年生
普通、高校3年生になってから文転しようとすると大変です。今まで学んでいた事をやめて新しく文系の教科を勉強しなければならないからです。
しかし、僕はなんの苦労もせずに文系に転身できました。その理由を次に紹介します。
なんの苦労もせずに文転できた理由
それは、僕の受験方法に理由があります。僕の受験方法は「指定校推薦」でした。指定校推薦は成績(評定平均)のみ行く大学選択できます。
つまり、その成績を理系教科で取ろうが文系教科で取ろうが関係ないのです。
だから、僕は得意な理系教科で高得点を取ってない成績をとりその成績で文系大学の指定校推薦の枠を取ることができました。
新しく学んだ事は1つもないのです。
僕の場合は理系→文系という風になりましたが、指定校推薦では逆に文系→理系にも行く事はできます。しかし、その場合は理系に入ってから少し大変かも知れません…
文系大学に進学した感想
正直、僕のような事例は多くはないと思います。なので、実際に僕が理系から文系の大学に行ってみての感想を書いていきたいとおもいます。
高校3年まで、理系だったわけですが僕は文系の大学に進学してよかったと思っています。
理系から文系だったので、大学に入ってからも特に大変ではありませんでした。文系大学なので時間にもかなり余裕ができて毎日とても楽しいです。
しかし、学んでいる内容は少し退屈でたまにたまに計算などがある教科だと少し楽しいです。僕は経済学部に進学したので、多少計算もありました。
もしも、理系にしようか文系にしようか悩んでいる人がいたれ文系をオススメしたいです。もしも理系に行って就きたい職や学びたいものがある場合は迷わずに理系に行ってほしいですが。
まとめ
今回は僕が理系から文系に転身した理由と方法を紹介しました。理系から文系に移るときも特に大変な事もなかったです。
そして、少し珍しいケースだったので実際に文転した感想なども一緒に紹介してみました。もしも進路に悩んでいる人の助けになれればとても嬉しいです。
大学に行ってなにか学びたい事があるというわけではなかったので、文系の大学に行って毎日呑気に過ごしています。
元々、そんなにモチベーションが高い方ではないので今の生活に満足しています。というかとても楽しいです。
これから就活も控えているので、その様子などもブログで紹介していきたいと思います。ああ、いいところに就活できるといいな〜