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【独学でミックスボイス修得/採点平均90点越え⤴︎】現在大学3年生 |暇でヒトカラに行きまくる→ワタリドリを原キーで歌えるようになる⚡️|高音出し方教えます!|

ミックスボイス習得には裏声を鍛えるのが近道

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ミックスボイスと聞いてどんなイメージを持ちますか?

 

地声の高い声と思う方も多いと思います。しかし、実際には地声の響きを持った裏声なのです。

 

ここの理解がないとミックスボイスを習得するのはかなりの時間がかかると思います。つまりミックスボイスは地声ではなく裏声なのです。

 

僕はこれを知らないまま練習を重ねてしまっていたがためにミックスボイスの習得まで2年弱もかかってしまいました。

 

なのでここで、ミックスボイス=裏声の変形だと認識できただけでミックスボイス習得にかなり近いたと言えます。

 

 

ミックスボイスの練習で地声の強化必要なし

 

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ミックスボイスの練習において地声の強化は必要ないです。しかし、これは男性へのアドバイスであり、女性の場合は地声強化が必要な場合もあります。

 

男性の多くは地声がかなり強く出せる状態にあります。そのため男性がミックスボイスに必要なのは裏声なのです。

 

僕はミックスボイスの練習と言って、地声を張り上げて高い声を出そうとしていました。しかし、今になってみれば地声の張り上げは逆効果なのです。

 

なので今回伝えたい事は「ミックスボイスを練習しているなら裏声で歌いまくれ」です。歌いまくれと言っても「そもそも裏声が出ねえよ!」という方もいると思います。

 

僕も裏声が中々でなくて完全に詰んでいた民です(笑)しかし、そんな僕でも今では自由に裏声を使えるようになりました。

 

裏声からミックスボイスへの切り替えも難なくできます。なので、裏声の練習方法をまとめた記事を紹介しておきますね。

www.dam90.com

 

全く裏声が出なかった→自由に裏声が出せる

までの成長を遂げた方法なので、参考になると思いますよ。

 

裏声からミックスボイスへ

 

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裏声が出ていればそれをミックスボイスへ進化させるだけです。進化と言っても元のものは何も変わってないので、「飾り付け」みたいなものです。

 

裏声を出しているときは喉が開いていますよね。ミックスボイスを出す時にもその開いた状態での発声が必要になります。

 

しかし、ミックスボイスと裏声で違う部分は声帯が開いているかしまっているかの違いになります。

 

裏声は声帯が開いています。そしてミックスボイスは喉が開いた状態で声帯は閉まっています。これを意識するだけでもミックスボイスを出せるようになるかもしれません。

 

僕のオススメの練習法

 

僕がオススメするのは、「まずひたすら裏声を鍛える」です。ひたすら1週間カラオケで裏声メインで歌い続けるです。

 

一曲丸々裏声で歌うというのもいいと思います。「完全感覚Dreamer 」などは一曲丸々裏声で歌えると思います。

 

1週間ひたすら裏声を練習したら次の1週間は地声と裏声を交互に出す練習をする。そうするおミックスボイスの原型のようなものが掴めてくると思います。

 

ミックスボイスかな?と思ったらチャンスです、その原型を磨く事でミックスボイスが完成します。

 

そんな簡単にはいかないかもしれませんが、ミックスボイスは「感覚」がとても大切です。感覚を掴むという事を念頭に練習していただけるといいと思います。

 

まとめ

 

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ミックスボイスを習得するためには、地声強化ではなく裏声の強化が必要。

 

理由はミックスボイスの原型が裏声であること、男性の場合は地声はすでにできていて裏声が弱い事が多いから。

 

今回はミックスボイス習得においての裏声の重要性について言及してみました。実際にミックスボイスを出せるようになれば分かると思います。

 

ミックスボイスは裏声が原型で裏声にしたりミックスボイスにしたり自由にできるようになる。皆様も裏声の練習に力を入れてみてくださいね!

 

役に立つ記事を紹介します。

www.dam90.com