理想の家族像は「クレヨンしんちゃん」だと思う理由
みんな知ってるであろう「クレヨンしんちゃん」ですが、僕の将来の夢は野原家のような家庭を築くことです。
「は?こいつなに言ってんの?」とか「めっちゃ簡単な夢だな」とか思うかもしれません。
しかし、野原家のようなどこにでもある家庭を築くのは意外と難しいと思います。ただでさえ日本は独身率が高くなっているいます。
結婚したとして、野原家のように夫婦仲も円満で子供との仲もいいような幸せな家庭なかなか難しいです。
そこで、そんな過程を夢見る僕が全力で考えた野原家のような家庭の築き方を紹介したいと思います。
ふざけていると思われてしまうかもしれませんが筆者は至って真剣です。
野原家が理想の家族である理由
- 笑顔が絶えない。
- ありのままをさらけ出せる。
- 父さんと母さんと平等に仲が良い。
- お互いが感謝の気持ちを持っている。
- 父の足が臭い
この5つだと思いました!(最後はふざけちゃいましたが…)
一つ一つ詳しく考えていきたいと思います。
笑顔が絶えない。
とても大事なことです。兄弟で全く会話がない家庭や、子供が引きこもる家庭。色々な形の「家庭」がこの世の中には存在します。
しかし、「笑顔が絶えない」というこのポイントだけを意識するだけで全く会話がなくなったり引きこもったりはしなくなります。
しかし、この「笑顔が絶えない」というのは文面以上の難しさがあります。
毎日、帰ってきたらその日あったことを話すという習慣をつけることで自然に笑顔が出てきます。この「習慣」というのが難しく。
子供の成長とともに「その日あったこと話す」という習慣も難しくなります。
お互いの悩みまで話し合える関係になることが必要です。
ありのままをさらけ出せる。
子供が大きくなるにつれて、ありのままをさらけ出すのが難しくなります。
周りの目が気になり始めるし、親も子供の成長とうまく向き合えなくなってしまうからです。
そんな中でも、ありのままをさらけ出せる家族は長く円満に続く仲の良い家庭を築くことができます。
父さんと母さんと平等に仲が良い。
子供の中にはお「母さん子」や「お父さん子」といったように両親のどちらかに偏ってしまう傾向があります。ちなみに私はお母さん子でした笑 今でもお父さんとはほとんど会話をしません。
しかし、しんちゃんを見てください!
しんちゃんはお母さんとお父さん平等に仲がいいと思いませんか?
子供とあんなに仲良く遊んでくれるお父さんが羨ましいです。
これは両親が平等に愛を注いできた証だと思うのです。もし、自分に子供ができたら母親と同じバランスで愛情を注ぐ事を意識したいと思っています。
愛情を注ぐバランスが大切なんですね。どちらかが愛情注ぎすぎてもダメ出し、無関心すぎるのもダメです。
お互いが感謝の気持ちを持っている。
一見、しんちゃんは何も考えてないように見えますが本当に家族を大切にしています。
映画などをみるとそれがよくわかると思います。
家族を大切にしているのは感謝の気持ちを持っている証拠です。
親も子供のためなら命を投げ出してもいいという心構えがどの映画を見てもわかります。
そんな信頼関係の家族本当に羨ましいです。
野原家のすごいとこは、ペットである「シロ」も家族の一員としてみんなに愛を分けているところです。
ペットと書くのに違和感を感じるほどです。
父の足が臭い
ふざけて書きましたが、これもヒロシが家族のために必死に働いている証拠だと思います。
仕事のある平日は革靴で営業を回り歩いています。そりゃー臭くなります笑笑
お父さんが必死に働いているのってすごくカッコいいと思います。そう考えたら、ヒロシの足が臭いのもカッコいいと言えるのではないでしょうか??(言えませんね笑)
まとめ
色々書いてみましたが、結局何が言いたいのかというと「幸せな家庭を持ちたい」これだけです。
その理想の姿が野原家に詰め込まれていると思いました。
まだ大学生なので、将来をしっかりイメージすることはできませんが漠然と理想の家庭像を野原家を参考に書かせていただきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。